SPECIAL
2025.04.15
「SUP STYLE 2025 ~JAPAN to the WORLD~」とは?
春、吉野川に伝説が帰ってくる!
新緑が芽吹き、鳥が歌い、透き通る激流が輝く“最幸超”の季節。あのリバーSUPレースが8年ぶりに復活。自然を遊び場とするアスリートが集い、自然の楽しさや厳しさを学び合い共有する──そんなコミュニティの一環として開催。
ルールはシンプル、誰よりも速ければいい!日本一の激流を制し、賞金と栄光を掴め!
今回は、4月6日(日)に開催された「SUP STYLE 2025 ~JAPAN to the WORLD~」の様子を写真とともにお伝えします。
参加者は北海道、九州からも参戦、日本一の激流吉野川の魅力がうかがえる。大会発起人は三好市山城町白川「スッゴイスポーツ」の佐々木弘道さん。
8年ぶりの開催ということで、スタッフも吉野川で活躍するリバーガイド(Y’S OUTDOORS代表 平田寛氏)だけでなく、静岡県富士宮市(富士川ラフティングフレンズ代表 山田良治氏)からも集まった。大会前日には、河川利用、リスク管理等のパネルディスカッションも行われ参加者同士の交流を深めた。
吉野川小歩危の難所「曲がり戸の瀬」で行われたクロスレース。複数艇が同時にスタートし展開が予想できない!
複雑な流れもあり、タフなレースとなった。
約2キロのダウンリバーレースも実施された。コースには鮎釣りの名所「鮎戸の瀬」も含まれ、参加者たちを翻弄した。
健闘を称えあう選手たち。
満開の桜の時期に開催となった「SUP STYLE 2025~JAPAN to the WORLD~」暖かくなり、川の上が賑やかになってくるこの季節、2025年のシーズンのスタートを切る最幸の大会となった。
スッゴイスポーツの詳しい情報は下記リンクよりどうぞ