8月30日から4日間のアジア初の世界大会が本日終了しました。晴天のもと、プロライダー達の決勝選を大勢の人が応援・観覧。ほぼ最新のランキング通りの成績となり、一般男子は豪州のHarley Clifford選手、一般女子は米国のMeagan Ethell選手が今大会優勝し、二人とも2018年世界チャンピオンにも輝きました。各カテゴリー上位３選手には鹿の角をあしらった賞品が、また、年間優秀上位３選手にはクリスタル製楯が贈呈されました。

ウオーターキッズ池田湖イレブンも一年間の練習の成果が実り、３名が入賞。ジュニア・プロの表彰もありましたが、なんと13歳という年齢でのプロ選手にはびっくりです。表彰式前にはyuyu with eririさんの歌、19歳のプロドラマーHALUKAさんのドラム演奏・歌、元AKB48メンバーの濱松里緒奈さんの歌・ダンスが披露されました。

最後に、組織委員会会長の飯泉県知事のご挨拶と黒川市長の閉会宣言で幕を閉じました。これを機に三好市がウオータースポーツ・シティへ飛躍・発展できますように！

尚、写真は一般女子・一般男子の今大会の表彰、そして年間表彰の順です。