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2025.05.05
5月24日(金)・25日(土)に道の駅大歩危で開催される「妖怪フェスティバル番外編 児啼爺(こなきじじい)祭り」に合わせ、特別な新メニューが登場します。
徳島ラーメンの有名店「東大」が仕込んだ豚骨スープに、ジャガイモのペーストでまろやかさとコクをプラス。醤油ダレには、地元・三好市の醤油「天真醤油」が使用された、風味豊かな一品。トッピングには、祖谷こんにゃくのピリ辛煮を大胆に使用し、食べ応えも抜群。さらに、地元野菜のわさび菜や鹿肉のパストラミ(鹿肉の燻製)、半熟卵がのった贅沢な一杯です。
(祖谷こんにゃくは、児啼爺の石のような重みを表現し、ピリ辛は子供が辛くて泣きだすをイメージ。児啼爺の頭に見立てたジャガイモをペーストとして使い、鹿肉の燻製は蓑に見立てられています。)
このラーメンをプロデュースしたのは、「阿波そらそば」店主の原田剛さん。徳島ラーメンの魅力を知り尽くした原田さん監修のもと、地域の魅力を熟知する道の駅大歩危の皆さんたちが試行錯誤を繰り返し生み出した、地元愛あふれる逸品です。
販売開始はイベント当日の5月24日・25日(各日15食)。その後は毎週金曜日限定で1日15杯限定の販売となります。ここでしか味わえない道の駅大歩危限定のご当地ラーメン!ぜひ、妖怪フェスティバルとともにお楽しみください。