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2020.10.06

「四国まんなか千年ものがたり」5万人達成特別試乗会に参加

「四国まんなか千年ものがたり」5万人達成特別試乗会が10月5日(月)に行われ観光関係者などが参加しました。列車が走る区間は土讃線の多度津駅(香川県)から大歩危駅(徳島県)の間です。

今回試乗したのは多度津駅から大歩危駅までの往路「そらの郷紀行」に試乗しました。ゆたりと走る列車からの眺めは静かな田園地帯を過ぎ、幾つかのトンネルを抜け徳島に出ます。その間で最も長いトンネルは、讃岐山脈の主稜を抜ける猪鼻トンネル(長さ3,845m)です。トンネルを抜けるともう徳島県、四国三郎の別名を持つ吉野川が眼下に広がってきます。吉野川橋梁を渡ると今度は西に向きを変えて走り高知方面に向かい、大歩危を目指します。

 

車内はゆったりとしています。テーブルはコロナ感染症対策を取って透明の仕切りがされています。

 

 

 

 

 

 

記念の乗車券。

 

 

香川県小豆島特産のオリーブサイダーをいただきました。

 

 

車内でいただくお食事は、さぬきこだわり食材を使用した洋食料理。

 

 

 

途中の坪尻駅では(10分)の停車時間ですが皆さん下車していました。

 

 

吉野川橋梁の手前では地元の皆さんが手を振ってくれています。

 

 

食事の後のコーヒーをいただきながら列車は大歩危・小歩危方面に向かって走ります。

 

 

小歩危では、紺碧の流れが美しい吉野川が見えます。この後もいくつかのトンネルを通り抜け

 

 

大歩危駅に到着。四国まんなか千年ものがたり「そらの郷紀行」の列車旅はここで終点です。

 

これからの季節は紅葉が美しくなる時期です、ぜひ皆さんも乗ってみて四国を楽しんでみてくださいね♪

 

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