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2022.07.10
江戸末期~明治中期に祖谷地方で用いられた藍染の型を複製し作成した作品を、8月から平家屋敷民俗資料館にて展示するほか、三好市内のカフェ〖とりの巣カフェ〗にて販売を行います。
型は平家屋敷民俗資料館に保管されており、同館を運営する岸田さんの「この型紙(柿渋紙)を使った染物を再現したい」という思いと、これに賛同された三好市の女性3名との縁が繋がり藍染という形で再現することとなりました。
展示期間は令和4年8月5日から1年間。今回再現させた以外の未公開の型紙も公開されます。
【平家屋敷民俗資料館】
https://miyoshi-tourism.jp/spot/heikeyashikimuseum/