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大歩危・祖谷おすすめコース

日本三大秘境のひとつである「祖谷(いや)」。「かずら橋」をはじめ、大歩危・祖谷のマストスポットである「ひの字渓谷」や「小便小僧」を巡り、平家
一族の哀話が残る「琵琶の滝」を堪能できる盛り沢山なコース。

  • 00
    大歩危駅
  • 01
    道の駅大歩危・妖怪屋敷と
    石の博物館
  • 02
    大歩危峡観光遊覧船
  • 03
    平家屋敷民俗資料館
  • 04
    ひの字渓谷
  • 05
    小便小僧
  • 06
    かずら橋夢舞台
  • 07
    祖谷のかずら橋
  • 08
    琵琶の滝
  • 09
    大歩危駅

00

大歩危駅

出発

車で5分

01

道の駅大歩危・妖怪屋敷と
石の博物館

道の駅大歩危・妖怪屋敷と石の博物館
児啼爺(コナキジジイ)をはじめ地元に数多く残る妖怪伝承の展示と大歩危峡の地質構造の紹介と世界の珍しい石を展示する「妖怪屋敷と石の博物館」がある。
大歩危峡の絶景を見ながら食事やデザートを楽しめるカフェもある。

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車で2分

02

大歩危峡観光遊覧船

結晶片岩が水蝕されてできた溪谷は、大理石の彫刻がそそりたっているかのようで、春は桜・秋は一面の紅葉が清流に色をそえ、素晴らしい峡谷美を船の上からゆったり堪能することができます。

乗船時間:往復30分・4km

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車で10分

03

平家屋敷民俗資料館

平家の資料や遺品を展示しています。安徳帝の御典医、堀川内記の子孫代々の屋敷。
堀川内記は、平家滅亡の折に一族とともに入山し、薬草の豊富な祖谷の地で、医業と神官を務めた人です。
庭には、樹齢800年の老樹がそびえ、江戸時代の民家をそのまま保存した館内には、鎧・旗・古文書・生活用具などが展示されています。

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車で15分

04

ひの字渓谷

ひらがなの「ひ」に見立てた渓谷には、エメラルドグリーン色の祖谷川が流れ、上から覗き込めば、目がくらむほどはるか下に見えます。
秋には谷底から峰まで全山が紅葉し、美しい景色を見せてくれます。

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車で5分

05

小便小僧

祖谷川沿いの断崖には、祖谷街道の開設工事で残った岩が突き出ており、岩の上には、かつて地元の子供達や旅人が度胸試しをしたという逸話をもとに作られた小便小僧が立っています。

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車で20分

06

かずら橋夢舞台

祖谷のかずら橋近くの土産物施設。
かずら工芸品や地場産品が並びます。
「かずら橋ストーリー館」があり祖谷のかずら橋の作り方や歴史、架け替えの様子を紹介しています。

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徒歩5分

07

祖谷のかずら橋

シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m・幅2m・水面上14m。
敵が攻めてきても切り落とせるよう、かずらで作ったと云われています。
3年毎に架替えが行われます。(国指定重要有形民俗文化財)

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徒歩5分

08

琵琶の滝

祖谷のかずら橋のすぐ近くには、平家の落人伝説が残る琵琶の滝があります。
京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから、名付けられたと言われています。

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車で20分

到着

09

大歩危駅