ENJOY COURSE
車で行く1泊2日の旅
もうひとつの平家落人伝説が残る秘境の地「奥祖谷」。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「落合集落」をはじめ、平家の暮らしを展示する「東祖谷歴史民俗資料館」など昔なつかしい山村の原風景と歴史文化を学びつつ、自然の芸術「大歩危・小歩危」や「祖谷渓」などを巡る自然満喫コース。
※観光地の滞在時間・宿泊施設によってお時間は異なります。
※一部の観光地では、12月~3月まで冬季休業することがございます。
詳しくは各観光地にてご確認下さい。
井川・池田IC
約80分
大歩危駅
約40分
約45分
約5分
約30分~約90分
大歩危祖谷・奥祖谷周辺の宿にて宿泊
約5分~約40分
約20分
約15分~約20分
約30分
約1分
約35分
井川・池田IC
約2分
大歩危駅
01
【所要時間約15分】
江戸中期から昭和初期に建てられた民家や、一つひとつ積み上げた石垣や畑などの光景は、昔なつかしい山村の原風景を醸し出しています。落合集落展望所からは集落を一望できる景色が楽しめます。
約45分
02
【所要時間約50分】
秘境の雰囲気が漂う美しい景観に囲まれたかずら橋。男橋(おばし)と女橋(めばし)の二本あり、夫婦橋(めおとばし)とも呼ばれています。敷地内は自由に散策でき、川辺まで降りることもできます。橋の近くにはロープを引きながら渓流を渡ることができる人力のロープウェイ「野猿」(やえん)もあります。
約5分
03
【所要時間約40分】
東祖谷にかかしと仲良く暮らす村があります。村のいたるところにかかしがおり、農作業や井戸端会議をしているかかしの風景に思わず心が和みます。かかしはすべて「かかし基本台帳」に記入されていて、現在300体以上のかかしが村を賑やかにしています。
約30分~約90分
04
【所要時間約30分】
“平家落人の里”として伝説が今も息づく祖谷地方。
『平家物語』と『祖谷平家伝説』の関わりを紹介し、伝説ゆかりの場所を写真パネル等で取り上げています。また、四季を通じた東祖谷の姿、時代の変化に伴う日常道具の変遷、生活を潤す芸術品など、村民が大切に残した時代の形をご覧ください。
約20分
05
【所要時間約40分】
平家一族の哀話を秘める、祖谷のかずら橋。敵が攻めてきても切り落とせるよう、かずらで作ったといわれています。シラクチカズラ(重さ約6トン)で作られたもので、長さ45m、幅2m、水面上14m。3年毎に架け替えが行われています。(国指定重要有形民俗文化財)祖谷のかずら橋から歩いて約1分の所にある琵琶の滝は、平家落人が京の都をしのび、この滝で琵琶をかなで、つれづれを慰めあっていたことから名づけられたと言われています。
約15分~約20分
06
【所要時間約20分】
祖谷川を囲む急峻な山々と断崖絶壁からなる祖谷渓。春には美しい新緑と秋には谷底から峰までの紅葉が見られます。蛇行する祖谷川の姿がひらがなの「ひ」の字に似ていることからこの名前が付いた「ひの字渓谷」や、高さ約200mの断崖に突き出す岩端に、その昔、子供や旅人たちが度胸試しをしたという逸話をもとに作られた銅像「小便小僧」があります。
約30分
07
【所要時間約30分】
およそ約1~2億年前に海底奥深くで作られた地層が隆起と吉野川の浸食で偶然地表に姿を現したもので、間近で見られる岩肌はまるで彫刻のようです。春は新緑、秋は一面の紅葉など四季折々の渓谷美を船の上からゆったりと堪能することができます。
約1分
08
【所要時間約35分】
道の駅大歩危・妖怪屋敷と石の博物館
児啼爺(コナキジジイ)をはじめ地元に数多く残る妖怪伝承の展示と大歩危峡の地質構造の紹介と世界の珍しい石を展示する「妖怪屋敷と石の博物館」がある。
大歩危峡の絶景を見ながら食事やデザートを楽しめるカフェもある。
約35分
約2分